痴呆症とは

 脳の機能障害であり、『生後いったん発達した精神機能が、継続的に障害を起こし、記憶や思考に支障をきたし、通常の生活、社会生活を営めない状態』と定義され、一般的に治癒しない事が多いい。
 大脳に病変をもつ疾患であれば大部分が該当するが、実際にはアルツハイマー型認知症と、脳血管性障害が大半を占める。
 認知症は加齢によって起こるものではないが、老化との関連があり認知症が発症する危険性は加齢とともに増加する傾向にある。また、18歳から64歳までの認知症を若年期認知症という、原因となる疾患はアルツハイマー病やピック病など高齢期認知症とほぼ同じであるが、高次脳障害として交通事故、労災などの障害による知的機能障害の問題としても広がってきている。

 

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